「Rana」って、イタリア語で「カエル」の意味なんだって
そう、カエル
ケロケロ鳴くやつね
イタリア語で聞くと、ラーナの「ラ」の部分が巻き舌で発音するらしく、イメージ的に「ルラーナ（ルは小っちゃく言う）」って言う感じ？
イタリア語必須の巻き舌発音
イタリア語に限らず、どこの言語も「LとR」の発音が難しいなぁ…
こんな短い単語でも全然上手く言えん💦
巻き舌で発音すると、口の中が痒いくなるのは私だけかいな…？
あ～痒い～～
「伊食家Rana」へのアクセス
「伊食家Rana」
福岡県春日市春日原東町３丁目２１−１ F
TEL 092-574-6326
（↓お店の確認＆予約はこちらからどうぞ↓）
外観
春日原駅近くのマンションの一階部分
こじんまりとして、店外のイタリアの国旗の旗が無かったら見落としてしまいそうな感じ
暗くなってからのほうが、ライトアップされて分かり易いかな
良い感じのこじんまり感が、美味しいお店やなかろうか？って、期待させるわー
入口は、この「カエル」のオブジェの奥に行ったとこ
お店のコンセプトが書かれたパンフ↑
「日常の中の非日常の「家」に「帰る」ように来て欲しい」
「日常を忘れて・・・ゆっくりとお過ごしください」
うぅ なんだか難しい
日常の中の非日常、家に帰るように、日常を忘れてゆっくり、…とは・・・
自分の別荘に行くような感覚？？
うぅ 違うか？…
そんな別荘（なんか違うｗ）は、女性シェフ一人と、ホールの女性一人が出迎えてくれるお店で、優しい対応も魅力のひとつ
女性シェフ、かっけーな😀
「カエル」好きは、女性に多い気がするケロよ
そう、ここも女性だけのお店だしケロ
ゲロゲロ
カエルがあまり好きやないケロよ、店内がカエルだらけやったら嫌なんだケロな…
なぁんて・・・
店内
全然大丈夫です というか、素敵な店内😆
空間を贅沢に取った、ごちゃつきが全くない配置
落ち着いた色合いも、インテリアも、上品で素敵
高級過ぎず、安っぽくもなく、絶妙なバランスをとっとる
ちょっと隠れ家的で、いい感じー😊
あ、カエル↓ ケロケーロ
さりげなくおったね 笑
メニュー
ランチコース
（スープ・前菜・パン・パスタ・ドルチェ・飲み物）
季節のスープ
きのこの濃厚なスープ
これ、すんごく美味しい！
どーやったらこんな美味しいもん作れるっちゃろか
ゴクゴクとたくさん飲みたくなるけど、濃厚なんで、これ位のちっちゃめのカップでお腹的にはちょうどいい感じやね
前菜の盛り合わせと自家製パン
美しく盛られた前菜は、目でも楽しむ一品
この、ちょこちょこ盛り合わせ、一口一口が色々楽しめてさ、好きっちゃんねー
内容は、一品一品丁寧に説明してくれたのに…、半分は忘れたｗ
けど、どれも美味しかったのは覚えとるけんね😆
自家製パンは、一つは揚げパンで手間をかけた一品で、優しい味が他の料理とピッタリマッチ
料理が進むー
選べるパスタ
きのことパンチェッタのクリーム 秋トリュフ添え
この、乱暴に盛られたトリュフが素敵すぎ😍
たくさん盛ってくれてありがとう 贅沢です
口の中は、生パスタのモチモチときのこ達の香りで充満されました
メランザーネ（ジャポネ）
パンチェッタにナスにガーリックの、醤油味ベースのパスタ
これはしっかりした味付けで、量も少なくはないし、お腹にしっかりたまる
ちょっと最後の方は濃く感じたけどー
ここまで食べて、最初少ないかなーと思ったけど、ぜんぜんやったね
お腹一杯で、まんぞくまんぞく
がつがつ食べんと、時間をかけてゆったり食べると、やっぱいいね
選べるドルチェ
シフォンケーキ
パンナコッタとコーヒーゼリー
ドルチェはやっぱり盛り付けが、命
デザートを楽しむって、これよねー
お腹一杯のはずなのに、甘い物はパクパク進む
お替りドルチェしたーい 笑
見た目より満腹になれるコースで、お腹も心も満足感でいっぱい
お値段はそれなりやけど、五感でそれ以上の満足感が味わえると思うと、お得かもよ
近くにこんな素敵なお店あったら、通うし
またここに「帰る」ケロ😁
ごちそうさまでした
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